どうも~、「なん」です。
今回はいよいよ、収穫編です。
育てたスプラウトの種殻と芽、根などが絡まっているので分離させていきたいと思います。
①ボウルにスプラウトを移して、水に浸します。全体的に手でやさしくほぐしながら種殻を分離させましょう。
②そうすると淵の周りに種殻がまとまってくるので、それをすくって捨てます。(私は手で行っています)
③ある程度すくい終えたら、スプラウトを一旦ザルに移します。
④ザルの空いているスペースにボウル内の水を流しながら、手ですくえなかった・ボウル底に沈んだスプラウトおよび種殻とを分離させます。
⑤以上、①~④の作業を2~3回程くりかえします。
細かくやると1時間くらい掛かってしまいます…。費用対効果を考えて、神経質にならなくてもいいです^^
私は2~3回くらい漱いだらOKとしています。慣れたら10~15分くらいでできます。
ちなみに排水口に種殻が大量に流れることになりますので、ここで活躍してくるのが容器のふたに使っていた水切り網。これを排水口にセットすると楽に回収できます^^
種殻は結構散らばるので、まとまって一気に回収できるので便利ですね。水切り網も再利用できてエコですね^^
分離後は、しばらく水気をとるためにザルに挙げておき、ある程度乾いたら容器に移して完成です!!
前回の記事で、大さじ1で7日は時間かけすぎかもと話しましたが、代替案として単純に大さじ2に増やすというのもありますね。もしくは、別の種類のスプラウトを混ぜるというのもよいかもしれませんね。成長速度にばらつきがあるかもしれないので、それを検証してもいいかもしれませんね^^
ということで、次回はスプラウトの種類についてお話できればと思います。
ではまた~、bye~
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