皆さん、こんにちわ。「なん」です。
本日は自宅で簡単にスプラウトが収穫できますよ!というお話をしたいと思います。
スプラウトといえば、最近話題の栄養価の高い食材として注目されていますよね。
そもそもスプラウトとはどういうものをいうのでしょうか。
≪スプラウト≫
スプラウトとは、主に穀物、豆類、野菜の種を人為的に発芽させた新芽で、発芽した芽と茎を食用とする。
発芽野菜または新芽野菜ともいう。スプラウトには生育の仕方によってもやしなどの「もやし系」とカイワレ大根などの「かいわれ系」がある。
(Wikipedia参照)
大きな違いは、「日光に当てる」か否かということで、
もやし系は暗所、カイワレは日光に当てる(但し、栽培初期から日光に当てると成長が止まるらしい…)だそうです。
確かにもやしは暗い場所で育てるイメージありますね。カイワレは私が幼稚園の時に室内に置いて育てていた記憶があります。
また種類によっても栄養価が違うとのことで、今話題のブロッコリースプラウトは。ブロッコリーの8~10倍のスルフォラファンが含まれるそうです。すごいですね~。
スルフォラファンは、解毒や抗酸化に必要な酵素の作成を促す効果があるそうです。日々の食事やストレスなどで体が酸化してしまいがちな現代人にとってはありがたい食材といえるのではないでしょうか。(ん?業者みたい?/笑)
そんな、ブロッコリースプラウトですが、今回はなんと自宅で簡単に作れちゃいますというお話です。
市販されているスプラウトは200~300円くらいするので、野菜の中でもまぁまぁ値段は高め。これを毎日食べるには結構な食費が掛かってしまいます。
それを自分で簡単に作れるとなれば、安く体にいい食材が手に入っていいですよね~^^
また、スプラウトの種はホームセンターなどでも売ってはいますが、滅茶苦茶量が少ないです。これでは割に合わないです・・・
そこで、ネットでの購入をお勧めします。そこであれば、何百g単位で購入できますので、まとめて購入することで1回の費用を安く抑えることが可能となります。
次にどういう環境で育てるかですが、実際にそれ用のキットも販売しています。ですが、正直100円均一で手に入るもので十分です。
《用意するもの》
・大き目の筒状の容器(プラスチック、瓶どちらでもかまいません)
・流し用の網(使い捨て)
・輪ゴムもしくはヘアゴム
これだけです(笑
手順と育成記録は次回お話したいと思います。
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